「An investment in knowledge pays the best interest.」-Benjamin Flanklin(ベンジャミン・フランクリン)

探究心
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意味=「知識への投資こそ、最高の利息を生む。」

ベンジャミン・フランクリンの名言

「An investment in knowledge pays the best interest.」-Benjamin Flanklin

「アンインヴェストゥメントゥ インナレッジ ペイズ ダベストゥ インタレストゥ。」

アメリカ合衆国建国の父の一人であり、印刷業や新聞業を経て、政治家になり、アメリカ独立宣言に署名した5名のうちの一人で、100ドル紙幣には彼の顔が印刷されています。

気象や物理を研究した科学者でもあり、凧を使った実験で雷が電気である事をつきとめ、避雷針やグラスハーモニカ、遠近両用メガネなどを発明しました。

その発明は特許を取らずに公開し、図書館や大学を作ったりなど、社会貢献にも尽力しました。

ベンジャミンが生まれた家庭は貧しく、10歳までしか教育を受けられず、12歳から印刷会社で働き始めるという壮絶な幼少期を送っていますが、アメリカを代表する政治家にまで上り詰めました。

自分に厳格なルールを課し、それを実行するという真面目な性格ですが、権威主義を嫌う柔軟な考えの持ち主でもありました。

そんなベンジャミン・フランクリンの、投資に関する名言です。

ベンジャミンが1758年に発行した、アメリカで最初の金融や財政に関するアドバイスの本 、「The Way to Wealth」という本に書かれた一節です。

何かに投資すると、多かれ少なかれ利息がついて帰ってくるものですが、ベンジャミンは、知識への投資が一番利息が良いと言っています。

普通は、会社の株や何かを作る機械など、お金を増やすために自分以外の何かに投資するものだと思いますが、自分への投資が、長く見て一番見返りが大きいということでしょう。

金融の指南本であるにも関わらず、こういうことを言うのは面白いですね。

文の構造

「A pays B.」=「AはBを支払う。」

「A」=「An investment in knowledge 」

「B」=「the best interest」

「An investment in knowledge」とは?

「an investment in~」=「~へのある投資」という意味になります。

「an(アン)」=「一つの、ある」という意味の不定冠詞(定まっていないものにつく)で、名詞の前に付きます。

通常の単語には「a」が付きますが、母音の「a,i,u,e,o」から始まる単語は、「a」ではなく「an」が付きます。

それほど多くはないですが、たまに母音から始まっているものがあるので、注意しましょう。

「investment(インヴェストゥメントゥ)」=「投資、出資、投下資本、投資額、投資物件、任命、叙任、包囲、装着、外皮」という意味の名詞です。

ちなみに、

「invest(インヴェストゥ)」=「投資する、買う、つぎ込む、着せる、帯びさせる、備わる、包む、与える、就任させる、包囲する」という意味の動詞です。

「in(イン)」=「~の中に・で・の」という意味(場所・位置・方向、時間、状態、着用、範囲、材料・方法、目的、関係性、従事)という用法で使われる前置詞で、「中へ」という意味の副詞、「内部の」という意味の形容詞、「s」がついて「与党、現職者」という意味の名詞でもあります。

「in」はかなり色んな用法がありますが、とにかく「~の中」というイメージを持っておけば十分です。

今回は「investment in~」という熟語として使われています。

investment in~」=「~への投資・出資」という意味になります。

ちなみに、

「invest in~」=「~へ投資する、~を買う」という意味になります。

「an investment in~」=「~へのある投資」という意味になります。

「knowledge」=「知識」という意味になります。

「knowledge」=「知識、熟知、知っている事、理解」という意味の名詞です。

「an investment in knowledge」=「知識へのある投資」という意味になります。

この、「an investment in knowledge」が丸ごと、本文の主語になっています。

「pays the best interest」とは?

「pays~」=「~を支払う」という意味になります。

「pay(ペイ)」=「支払う、弁済する、支払って~させる、預金する、利益をもたらす、もうかる、引きあう、償う、~のお返しをする、(注意や敬意などを)払う」という意味の動詞、「給料、報酬、報い、支払い、支払能力、有料」という意味の名詞、「有料の」という意味の形容詞です。

日本ではあまり「ペイ」という言葉は使わないですが、「ペイチャンネル」=「有料のチャンネル」などと使うことはありますね。

主語が「an investment in knowledge」のため、「pays」と、三人称単数現在の「s」がついています。

「pays~」=「~を支払う」という意味になります。

「the best interest」=「その最も良い利息」という意味になります。

「the(ダ)」=「その、あの、例の」という意味の定冠詞(定まったものにつく)で、「それだけ、ますます」という意味の副詞です。

「best(ベストゥ)」=「最も良い、最善な」という意味の形容詞で、「最良、最善、全力」という意味の名詞でもあります。

「ベスト」は日本語でもよく使いますね。

「the best~」=「その最も良い~」という意味になります。

「interest(インタレストゥ)」=「興味、関心、興味深い事、趣味、重要性、利益、私利、利害関係、利権、株、利子・利息・利率、おまけ、同業者、~側、勢力」という意味の名詞、「興味を起こさせる、関心を持たせる、関係させる」という意味の動詞です。

よく会話中でも重宝する「interesting」は、この「interest」に「ing」が付いた形ですが、

「interest」には、「利益、利息」などの意味もあるので、注意です。

ちなみに、

「interesting(インタレスティング)」=「興味がある、興味深い、楽しい、面白い」という意味の形容詞です。

「the best interest」=「その最も良い利息」という意味になります。

「pay the best interest」=「その一番の利息を払う」という意味になります。

全てつなげて訳すると・・・

An investment in knowledgepay the best interest.」=「知識へのある投資は、その一番の利息を払う。」という意味になります。

ぜひ、声に出して読んでみて下さい。

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